郵便局とゆうちょ銀行と運用会社
郵貯の投資信託は、郵便局で申込みの媒介がなされている。つまり郵便局株式会社は、ゆうちょ銀行から委託を受けて、申込みの媒介・・・だけを行っているのだ。代理業務ですらない。あくまでの申し込みの媒介である。
そして、ゆうちょ銀行は、郵貯の投資信託を販売しているのだが、運用は、ゆうちょ銀行が行わない。ゆうちょ銀行が委託した運用会社が、これを行うのだ。え～郵貯の投資信託って、郵便局が運用するんじゃないの？とか言ってるようじゃダメである。
郵貯の投資信託は、郵便局が責任をもってくれるわけでもないし、ただの窓口業務の一部だけ・・であることを理解しておこう。運用については、他の民間の都市銀行で扱っている投資信託でも事情は同じだ。銀行が運用するわけではなく、やはり運用会社が、運用を行うのだ。
そして、ゆうちょ銀行は、郵貯の投資信託を販売しているのだが、運用は、ゆうちょ銀行が行わない。ゆうちょ銀行が委託した運用会社が、これを行うのだ。え～郵貯の投資信託って、郵便局が運用するんじゃないの？とか言ってるようじゃダメである。
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